○○○ベビーマッサージについて○○○

    


   ベビーマッサージってどんな事するの?

   最近よく耳にするけどどんな意味があるの?

 

 

 

 

ベビーマッサージのはじまり

 

ベビーマッサージはもともと、ウガンダで昔から伝統的に行われてきた育児法です。

誕生直後から4歳までの間、お母さんからベビーマッサージを受け、ウガンダでは一瞬たりとも親子が離れることはありません。

どこへ出かけるときも抱っこをして連れ歩き、毎日赤ちゃんに歌いかけながらマッサージしてかわいがります。

そうした事により、お母さんは赤ちゃんの求めているものを泣き出す前に察し、より親子の絆は固く、お母さんとの一体感で情緒が安定し、しっかりとした心が育まれます。

 

日本でも30年程前からベビーマッサージの良さが広く認められてきました。

しかし、「赤ちゃんをマッサージする行為」で終わってしまったり、オイルの効能や肌ケアの方向性ばかりが注目されたり、またはマッサージ効果がクローズアップされすぎる、ブームの一つになってしまっているなど誤った認識をされる方も増えてきています。

 

では、実際にはどのような効果が得られるのでしょうか?

ウガンダの行われてきた育児法でも分かるように、一方的な関わりではなく、肌のふれあいが親子の心を結びつけ、健全な親子関係が築くことができます。

これらはアタッチメント(愛着関係)形成における恩恵ではないでしょうか。

 

 

 

 

アタッチメントが形成されると・・・


・赤ちゃんの泣き声ひとつで何を欲しがっているのかが分かるようになります

・健全な親子関係が築けます

・母子関係が良好に育ち、ママは子育てを楽しく行う事が出来ます。また、赤ちゃんは情緒豊かに育ち、良好な発達を促せます

・アタッチメント形成によって赤ちゃんの誕生に実感と喜びを感じるので、パパの赤ちゃんへの興味がふくらみ、父親の育児参加を促せます

 

 

 

 

ベビーマッサージの効果


◆赤ちゃんへの効果◆

・アタッチメントが形成されます

・免疫力が高まります

・肌が丈夫になり、風邪などにもかかりにくくなります

・睡眠時間が長くなり、夜泣きやぐずりが軽減されます

・消化不良や便秘などが改善されます

・脳の発達を促します

・病気予防や病気の早期発見につながります

 

◆お母さんへの効果◆

・アタッチメントが形成されます

・感受性が高まります

・女性ホルモンのプロラクチンの分泌が増え、母性が高まり、母乳が出やすくなります

・産後うつ症状の緩和と、赤ちゃんの不規則な睡眠や機嫌の悪さが軽減されます

・そのため、お母さんも子供と楽しく過ごせるようになります

 

◆お父さんへの効果◆

・赤ちゃんへの関心が高まり、父親が育児に参加しやすくなります

・父子間のアタッチメントが形成されます

・育児に対して自信を持ち、赤ちゃんを身近に感じるようになり、父親としての自信と自覚が芽生えます

・人間的に成長、成熟します

・癒しの効があります

 

 

 

 

アタッチメントを育む育児で  

           HAPPY CHILD!~パッピーチャイルド~ を育てよう!!


アタッチメントは生後から1歳までに急速に形成され、その後一生をかけて育まれます。

アタッチメントというのは形として見えるものではありませんが、アタッチメントが形成されると子育ては「楽しいもの」になり、赤ちゃんがうまれてきてくれて本当に幸せ、という気持ちに包まれます。

親の情緒安定が、子どもの情緒安定にも繋がります。

深いアタッチメント形成のもと良好な親子関係、家族関係が築かれる事によって情緒が安定し、想像力豊かであると同時に論理構築力、問題解決力に優れている子どもが育ちます。

このような特徴は心が健全で豊かであることを表します。

そういった子どもは、学童期に「学習能力の高さ」として開花します。

そのような子どもを『HAPPY CHILD!』と呼ぶことにしました。

 

 

 

 

育児は大変な事も悩みも多いかと思いますが、小さい頃のアタッチメント形成が赤ちゃんにとってもみんなにとっても大きな影響を与え、社会生活の適応力や人格形成に繋がります。

その大事な時期のベビーマッサージを楽しく取り入れその後の生活を豊かにするお手伝いができたら幸いです。

成長するにつれ環境の変化や思春期を迎えますが、そういった時にもマッサージはとてもいい助けになってくれます。

マッサージは何歳になっても行えますので、細く長く続けていっていただけたらと思います。